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昨今、社会的に取りだたされているのは、「不登校」「引きこもり」という言葉。
引きこもりに関しては、根底に発達障害や知的障害などの
背景がある可能性を、秘めているかもしてません。
でも「不登校」・・・
これはもしかしたら背景にヤングケアラー(家族のお世話)をしている可能性があり、
家族も子ども本人も「子どもがケアラーになっていることに気づいていない、
或いは仕方がないと、「諦め」という現状があるのかもしれない。
そこに一番早く気づける公的機関が【学校】です。
でも、現実問題として、学校はあまり踏み込まないんです。
児童相談所、警察、役所・・ここは何か事件が起きるまで、動きません。
そこにどんどん踏み込んでいける体制を
市町村や教育委員会、都道府県が作る事で、
「貧困の負の連鎖」を止めることにつながります。
みなさんの声で動くこともあります。
ぜひ、いろんな悩みや意見を教えてください。
学校の先生の負担を減らすために、現場の人員を増やし、
子ども一人一人の目を配れる学校にすることで、
「貧困の負の連鎖」をその子で断ち切れる未来があると考えます。
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