一言モノモーション
いつの間にか他国から攻められる可能性が高い時代に突入してしまった。
こんな時代に我が子を守るにはどうしたらよいのか?
どんな問題にも対処できる「考える力」を育む必要があるのではないか?
「答えのない問題」に向き合う力をつけることで、どんな時でも起き上がれる力を強化していくには?
メインモノモーション
自分の子どもには、少しでも幸せな未来を築いてほしい!
そのためには、しっかり勉強して、友達とも仲良くして、健康でいられるように・・・・!
というのは、子を持つ親であれば誰でも考えていることかもしれない。
しかし、日常生活では、テレビやゲームをやりたい放題で、なかなか勉強に集中できない、真剣に未来のことを考えるなんてほど遠いというのが、現実のケースも多いのではないでしょうか?
日本がいつまでも平和で、どこの国から攻められることもなければ、毎日好きなテレビやゲームの時間やエネルギーを奪われていても、ニートになっても、引きこもりになっても、親がその子の人生をずっと保護してあげる覚悟があるのであればよいのかもしれません。
しかし、毎日ニュースを見ていると、どうやらそんなお花畑の未来は待っていない可能性が高くなってきているように感じます。日本人がぼーっとしている間に、ジワジワと北の方の島々も、南の方の島々も、近隣の国が戦略的に忍び寄ってきていて、気がついたら北海道、本州、四国、九州に何らかの攻撃や支配が及んでいるなんてことは、今後ありえないシナリオではなくなってきています。
万が一他国から攻められたら、我が子は戦うのか?
なかなか想像できないことだと思います。
でも、これからは激動の未来の時代。
予測不可能なことが起きることは、親としても承知している必要があると思います。
他国から攻められるかもしれない、
大きな地震がおきるかもしれない、
コロナのような感染症が、次から次へと発生するかもしれない、
エネルギーの輸入が減って、電力不足で停電が起きるかもしれない、
学校で友だちに嫌なことをされるかもしれない・・・
不測の事態は無数にあり、私たちがそれを未然に防いであげることはできません。
なので、私たちが今しなければならないのは、
子どもたちに「考える力」をつけさせること
です。
「どんなことが起きても大丈夫」
なように、
「問題」に対して、素直に向き合い、「じゃあ、どうしたらよいのか?」を自分で考えらるようにすることです。
今の日本の教育は、多少改革されてきてはいるものの、やはり「詰め込み」「知識偏重」というところは否めません。欧米の教育のように「自分の意見」を持ち、それを「ディスカッション」していくというような訓練はまだまだ不足しています。
すると、「自分の意見」を持つ、「考える力」をつける、というのは、必然的に家庭の中で強化するしかなくなってしまうのです。
親も仕事が忙しく、なかなか親子の豊かなコミュニケーションをとるのも難しいかもしれませんが、1日に5分でもよいので、我が子としっかり向き合い話す時間を設けるのはいかがでしょうか?
テーマは何でも良いですが、「考える力」を育むためのポイントは、
「どう思う?」
「何でだろうね?」
と、子どもに考えさせる声かけをすること。
親はある意味、バカなふりをしてもよいのです。親があまり知らない(ふりをしている)方が、子どもが頑張って調べたり、考えてくれたりするようになります。
我が家でも、日本はウクライナのように地下に隠れるところがすくないから、どうしたらよいんだろう・・・
と話しています。
もし日本に危険が迫ってきたら、外国に逃げられるように育てるとおっしゃってるお母様もいらっしゃいます。それも一つの作戦だと思います。
ただ、今世界を見渡してみて、紛争だけでなく、感染症の問題などもあり、ここへ逃げたら安心という場所はそんなに多くはないのでないでしょうか?
だとしたら、「問題が起きたら、逃げる」だけではなく、
「問題が起きたら、向き合って対処する」力
をつけておいてあげなければ、逃げた先でまた問題に出会ってしまったら、永遠に逃げ続けることができるでしょうか?
今はテレビやゲームなど受け身のエンターテイメントが多く、小学校からタブレット学習も取り入れられているため、なかなかメディアやインターネットから切り離すのが難しい時代です。だからこそ、意識的に「主体的に考える力」を強化する声かけをしなければ、結局、後々困ってしまうのは子どもたちなのです。
1日5分から、「どう思う?」「なんでだろうね?」始めませんか?
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hksaver –
日本、米国、欧州連合は、すべての権威主義国を排除することを目標に、国連、NATO、世界貿易機関に取って代わる民主主義国の軍事貿易同盟の確立を主導する必要があります…
…独裁政権を支持するすべての役人、国会議員、憲兵、政治団体、機関、ギャング、メディア、オンラインプラットフォーム、放送局、すべての裁判官、検察官、警察司令官、民主化運動家を起訴する警察官、彼らの世界的財産の没収(家族を含む)軍事費(独裁者とその支持者を先導するためのボーナス)…
…独裁者とその支持者を斬首することは合法であり(彼らはもはや人間ではなく悪魔であるため)、ボーナスインセンティブ(たとえば、Xiを斬首するために少なくとも100億ドル、Putinを斬首するために12億ドル;警備員、医師、看護師、料理人、そして彼らの周りの他の草の根の人々)、そして斬首手術を行った人々が死んだ場合、彼らは彼らの家族を補償しなければなりません…
…政治改革を行い、大量破壊兵器を放棄し(合理的な警察の防御のみを残す)、民主主義連盟に政府を恒久的に監視する(民主主義機関を保護する)まで、すべての独裁政権に貿易禁止を課す(または高い関税を課す)。
参加するすべての加盟国について、政府は国民によって選出されなければならず、国の政府資産と土地の永久所有権は全国の国民に帰属しなければなりません。言論の自由は完全に保証され、国民投票を排除する責任があります。独裁勢力;国民は、提案を提案し、国民投票を通じて主要な国政、法規制、および人員の任命を決定する権利を有します。
日本、美國及歐盟應該要帶頭成立一個民主體系國家的軍事及貿易聯盟,代替聯合國、北約及世界貿易組織,以消滅所有獨裁體制國家為目標…
…制裁所有支持獨裁體制的官員、議員、軍隊警察、政治團体、機構、黑幫組織、媒體、線上平臺及播主,制裁所有執行檢控民運人士的法官、檢察官、警務署指揮官及警務人員,沒收他們(包括其家屬)的全球財產,用來充當軍費(斬首獨裁者及其支持者的獎金)…
…斬首獨裁者及其支持者是合法的(因為它們已不算是人,而是惡魔),且要給予獎金鼓勵(比如斬首習帝最少需要100億美元,斬首普京大帝需要10-20億美元;要想辦法收買他們身邊警衛醫生護士廚師等基層人士),執行斬首行動的人假如殉職要有補償給其家屬…
…對所有獨裁國家實施貿易禁運(或徵收高額關稅),直至他們作出政治改革,放棄大規模殺傷武器(只保留合理的警隊防衛力),兼且邀請民主國家聯盟永久派兵進駐監管其政府(保護民主體制)。
所有加入的會員國家,政府必須由民選產生,且國家的政府資產及土地永久產權在憲法上必須屬於全國人民;充分保障言論自由,且以消滅獨裁勢力為己任;國民有權提案並且透過公投決定國家重大事務、法律法規及人事任命。