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菅政権は多くの功績があります。その中でもワクチン、日米会談、処理水問題については他の総理だったらできなかったかもしれません。菅政権だからこそ達成して残せた功績があり、そのおかげで日本は確実に良くなりました。メディアは揚げ足取りしかしませんが、菅政権の凄さを知っておくべきです。
菅政権は高評価!1年間で残した成果や功績は日本の歴史に残るだろう
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菅政権は1年しか続きませんでしたが、24以上の成果を上げています。
菅政権は最低だったとメディア中心に叩かれていますが、実はやるべきことをきちんと行った内閣だと知らない人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、菅政権のよかった政策や功績についてご紹介します。
メディアが語らない菅政権の功績3つ
菅政権には数々の功績がありますが、その中でも大きな功績をピックアップして3つご紹介します。
- ワクチン接種率を世界トップクラスに引き上げた
- 日米首脳会談で台湾海峡に触れ、大きく地域の平和に貢献した
- 福島第一原発の処理水問題の海洋放出を決定した
どれも今後の日本をよい方向に導いた政策です。 それでは順番にいってみましょう。
①ワクチン接種率を世界トップクラスに引き上げた
菅政権を語る上で欠かせないのが、ワクチン接種率を世界トップクラスに引き上げたことです。
こちらは国立感染症研究所が2021年12月16日に発表したグラフです。
(画像引用:国立感染症研究所)
2021年3月の段階では、ほとんどの人がワクチンを打っておらず、数ヶ月後にオリンピックを控えた政権には痛手となっていました。
しかし、菅政権はワクチンを確保して5月7日に「1日100万回接種」の目標を掲げます。 縦割りの組織体制を壊し、打ち手を大動員して目標を達成しました。
その結果として11月末には、国民の80%に近い人が2回目の接種を終えました。
もし、菅政権がこれほどワクチン接種に力を入れていなければ、感染者がさらに増える、もしくは重症者数も増えて経済がさらに傷んでいたでしょう。 かなり評価すべき点です。
②日米首脳会談で台湾海峡に触れ、大きく地域の平和に貢献した
菅元総理はアメリカのバイデン大統領と対面で会談をして、「台湾海峡の平和と安定」について言及しました。
メディアでは当時、「菅総理の夕食はハンバーガーひとつ」ということが話題になっていましたが、実はとんでもないほどの功績を残していました。
まず、東アジアと世界の安定のためには、価値観を共にする日米同盟の結束をアピールすることが大切なので、コロナ禍でも対面で会談したことも高評価です。
そして、目玉は「台湾海峡の平和と安定の重要性を強調するとともに、両岸問題の平和的解決を促す」と日米共同声明で明記したことです。
中国はしきりに台湾を武力で併合しようと企んでいますが、もし実現すれば日米は黙っていないというメッセージになりました。
それまで日米ともに中国と台湾の両方に配慮を行っており、中国と台湾の問題については「平和的に解決してほしい」というスタンスでした。
しかし、中国が武力による圧力を強め、台湾で紛争が起これば日本も巻き込まれることになります。
これまでと違って一歩踏み込んで、日米で対処するという菅政権の力強さが伝わりました。
③福島第一原発の処理水問題の海洋放出を決定した
菅政権は福島第一原発の処理水問題の海洋放出を決定しました。
処理水とは、規制の基準値以下のトリチウムを含む水のことです。
(画像引用:日本経済新聞)
核燃料を冷やしたり、雨水が溜まったりすることで1日140トンも発生しつつあり、タンクを作って保管していました。
しかし、2021年3月にはタンクの9割が埋まってしまう状態でした。
溜まる一方でどこかのタイミングで手放さなければなりませんでしたが、風評被害などの批判を恐れて今まで棚上げ状態が続いていました。
菅政権では「やるべきことをやる」というスタンスで、批判を恐れずに処理水の海洋放出を決定するのでした。
科学的には問題ないという、科学に基づく素晴らしい政治判断です。
まとめ
菅政権の功績を3つに絞ってご紹介しました。
どれも素晴らしい取り組みでしたが、この3つは特に日本の未来を左右するものです。
ワクチンのおかげでわたしたちは日常を取り戻しつつあります。
また、日米首脳会談で日本の国際的地位の高さを改めて感じさせてくれました。
それから処理水放出は必ず批判される問題ですが、科学に基づいた英断だと言えます。
菅政権に感謝ですね。
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