一言モノモーション

なぜ今の若者は子供を産まないのか
なぜ自分に子育ては無理だと思うのか
これからの未来を担う子供たちのために何ができるのか。
3人の子供を育てる母が思うこと
子育てのリアルを伝えられたらと思います。

今の日本に必要なたった一つのこと

by chako

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chako

1 モノモーション

ピニオン紹介

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あなたは子育てに

どんなイメージをもっていますか?

 

 

「大変そう」

「自分にはムリだ」

 

 

そんな声を沢山聞きます。

私自身も幼い3人の子供を育てている母です。

 

 

虐待で子供が亡くなるニュースを見るたびに

心が痛み、つい目をそむけてしまいたくなります。

と同時に、他人事ではないなとも感じます。

 

 

 

ふと職場でそんな話になった時に

「子供に暴力を振るうなんて考えられない!」

「そんなことをする人間は最低だ」

中には、「精神的に弱いからだ」という人もいました。

 

 

 

もちろん

虐待は決して許されることではありません。

 

 

ですが、虐待を受けて育ってきたこどもたちや

愛情に飢えて育ってしまったこどもたちが

やがて大人になり、親になった場合

子育ては私たちの想像以上に大変で孤独なものです。

 

 

だって、見本となる親がいなければ

子育てをするための基本となる土台がないのだから。

 

 

今の世の中に、親としての自覚を持ち

子供の心に寄り添ってあげられている親が

どのくらいいるのでしょうか。

 

 

あなたは子供を育てることに

喜びを感じていますか?

 

それとも、つらく苦しいものですか?

 

私も育児にいっぱいいっぱいになり、今思えば

きっとあの時、育児ノイローゼだったな…

なんてことは何度もあります。

 

 

実際今もいっぱいいっぱいです。

うちは一番下がまだ1歳になったばかりで

真ん中の子はイヤイヤ期真っ最中です。

 

 

 

下の子を妊娠中に旦那のモラハラに耐えきれず

大変な離婚を経験し

そんな中でも頼れる実家もなく、子育ての見本も

相談できる相手もいませんでした。

親しい友達にほど言えず、兄弟にすら言えませんでした。

 

 

孤独でした。

 

 

 

毎日、自分の感情を抑えるのに必死でした。

 

 

 

ご飯くらいゆっくり食べたい

お風呂もたまにはゆっくり入りたい

お願い、少しでいいから眠らせて

 

 

何も考えずにぼーっとする時間がほしい

 

 

友達とランチに行ったり、おしゃれをしたり

今はそんなことを望んでいる訳じゃないの

 

 

ただ、ただ当たり前の日常ですらままならない

食べる寝ることすら時間に追われて…

常に疲れていて、寝不足で、イライラして…

 

 

ストレスを発散する時間なんてない

子供たちは同時に泣くし

言うこと聞かないし

片づけても片づけてもいたちごっこ

いくら掃除してもこぼすし

ご飯の後はいつも大惨事

 

 

洗濯しなきゃ、お風呂いれなきゃ

あれしてこれして…と時間がないのに

子供たちを相手しながらじゃ何も進まない

 

 

 

 

買い物にいけば

「まだ帰りたくない!」

「抱っこがいい!」

「あっちがいい!」

「いや!」

 

大泣きしている子供たちを前に

周りの視線は冷たい

 

 

うるさい

どうしてあんなに泣かせてるの?

教育がなってないんじゃないの?

 

 

いろんな人の視線から、そんな心の声が聞こえてくるように感じる

 

 

 

泣きたい

私も泣きたい

 

 

ねぇもう泣かないで

静かにしてよ

ママだってしんどいんだよ

もう限界なんだよ、って。

 

 

 

同じようにスーパーやショッピングモールで

子育ての大変さを目にすることがあります

 

 

ある時は3歳と5歳くらいの兄弟でした

「走り回ったらだめ!」

と何度も何度も注意していたお母さん。

それでも兄弟は聞きませんでした。

 

 

ついにお母さんが大きな声で

「いい加減にしなさい!!」と兄弟をたたきました。

フロアにお母さんの怒る声と

男の子たちの泣き声が響きます。

 

 

これを聞いてどう思われますか?

 

 

周りにいたお客さん達の視線はとげとげしく

きっと頭の中にはこの文字が浮かんでいることでしょう。

 

“暴力” “虐待”

 

そのお母さんはそんな視線に気づくと

逃げるようにその場を離れていきました

 

 

 

あぁ…なんて子育てしにくい世の中なんだろう

親になったからといって完璧じゃないし

感情的になることだってある

怒りをおさえられない時もあります

 

 

 

子供を可愛いと思えない

こんなことをいうお母さんがいたら、批判されるでしょうか

 

 

 

でもそう思ってしまうのも当然です

だってかわいいと思える程、自分の気持ちに余裕がないのだから。

1日24時間しかない中で、やらなければならない事が多すぎるために

人は心に余裕がないのです

 

 

 

「虐待」というニュースが報道されることが

多くなり、心を痛める反面

なんて子育てしにくい世の中なんだろうと思う

 

 

虐待ではないのに、児童相談所に通報された

なんて話も聞いたことがあります

 

 

昔に比べて、子育てをする親に対する周りの目はとても厳しいものになり

感情的になることが悪いことだという風潮に

親はどんどん追いこまれ

ストレスであっという間にキャパオーバーになり

ついには子供にあたってしまうという悪循環…

 

 

もっとお母さんの味方になってくれる存在がふえてほしい

 

もっと暖かく見守ってはもらえないだろうか

 

大変だよね、わかるよって声をかけてもらえたら

どんなに救われるか…

 

 

こんな状態では子育てをしたいと思わない人が増えるのも納得です。

 

 

 

お母さんの心に余裕がないことが

育児ノイローゼや虐待などが起きてしまう原因のひとつです

 

そしてそれを小さいころから見ている若者たちは

いつかお母さんになりたいと思わなくなり

苦労がわかるからこそ

自分には無理だとおもうのです

 

 

 

育児に最も必要なことは“心の余裕”です

心に余裕ができれば、子供にも優しく接することができます

こどもの心に寄り添うことができます。

 

 

 

今の時代、子育てをしながら

仕事もしないといけない

家事もしないといけない

学校行事や役員もこなさないといけない

母親に求められる事が多すぎるのです。

 

 

 

この間、保育園の懇談で先生から

こんな質問がありました

「ストレス発散方法はなんですか?」

 

 

 

みんななんて答えるんだろう…

 

 

 

たまにはパーッと買い物に行くことです

友達と少しいいランチにいくことです

そんな答えがでるのかな

 

 

 

でも保育園のママさん達の答えが

あまりにも共感できることすぎて

みんなで笑ってしまいました。

 

 

 

それはほんとうに、ささやかなもので

 

 

「子供たちが寝たあとに、コーヒーとチョコパイをたべることです」

「子供たちが寝たあとに布団の中で携帯をみることです」

 

 

 

あー…

みんな一緒なんだな…

少しのおやつとコーヒーだけで心をリセットして…

なんだ…大変なのは自分だけじゃなかったんだ

 

 

 

そうなんです

みんな特別なことを望んでいる訳じゃないんです

ちょっと1人でホッとできる時間があるだけで。

みんな一緒なんだな…とわかるだけで。

安心して心に余裕ができる。

よし、明日からまた頑張ろうかなと思えたりするものなんですよね

 

 

 

 

この先日本が豊かになるために必要なことは

“子供を育てる側の心を

健康に豊かでいられるように

守ってあげること”

 

それはそばにいる

家族が

親が

先生が

行政が

 

みんなでお母さんの負担を減らしてあげてほしい

気持ちに寄り添ってあげてほしい

 

 

親が幸せを感じれば、子供も幸せな気持ちになり

幸せを感じながら育った子供たちが

大人になった時

今のようなうつ病や精神病はなくなり

犯罪も減り、その結果経済も活発になるでしょう

 

 

 

そうなれば、

“子育てはつらく苦しいもの”から

“子育ては楽しいものだ”にかわり

 

子供を産みたいと思えるお母さんが増えるのではないでしょうか。

 

 

 

まずはお母さんが

子供と一緒に幸せを感じること

 

 

 

とはいっても私自身もくたくたで

イライラしない日なんてない毎日の中で

心の余裕?

幸せを感じる?

全然ピンときません(笑)

 

 

ただ私の場合は

完璧主義だった自分を捨てました。

 

家事を段取り通りにしないと

気が済まない自分を諦めました

 

時には家事をあきらめてどんだけ散らかっても

今日はいいや…

ご飯たべてお風呂入って寝るだけにしよう

洗い物も明日やろう

そのかわり今日は寝る前に絵本を読もうか

 

 

嬉しそうに

「うん!」と子供たちが集まります。

私を囲んで、ままのお膝の取り合いです。

そんな笑顔のこども達をみて

あぁ…こんな時間がもっと作れたらいいのにな

こういう時間って幸せだな…

 

 

「まま!抱っこして!」

久しぶりにギューッと抱きしめました。

あぁなんて安心するんだろう

愛おしいな…と

子供たちと過ごすひと時にホッとしました。

 

 

 

今後、日本がよくなるため

子供とむきあう時間を確保するために

お母さんの負担をなくすこと

それは子供たちとの時間を犠牲にしてまで

働かなくてもいいようなサポート体制を

作ってほしいなと思います

 

 

親の心に余裕がないままの子育てが続き

さらに児童虐待も増え続ければ

間違いなく日本の人口は減り続け

子供たちから笑顔が消え

いずれ

子供がいない日本になるでしょう

 

 

 

その前にどうか今いる子供たち

これから生まれてくる子供たちを

守る為に動いてほしい

社会全体も子供たちをもっと

受け入れ暖かく見守ってほしい

 

 

子供たちが外で遊ぶことをうるさいと思わないで

スーパーで子供たちがうるさくても子供はそんなものなんです

少しづつ学んでいきますから

親も子供と一緒に成長しますから

どうか暖かく見守っていてほしい

 

 

親から愛情を受けずに育ってしまった人が

親になった場合には

親としての教育もきっと必要になるでしょう

それに関してはまた機会があれば書きたいと思います。

 

 

 

すべての子供たちが笑顔でいられること

愛情いっぱいに幸せを感じながら育ってくれることを

願っています

 

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