一言モノモーション

皆さんが日々必ず何かしらの形で触れる『メディア』。

そのメディアは扱いに一歩でも間違えると洗脳道具と化してしまうほど強力なツールです。

そんなメディアに対して『情報を受け取る側の視点』をメインに詳しく触れています!

外資に握られる日本メディアと歴史的背景 今こそ持つべき哲学的視点によるニュースの見方

by Fujichika Tetsuya

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Fujichika Tetsuya

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【メディア報道を問う】 洗脳に打ち勝つメディアへの対処法とは?

 

ここ数ヶ月、世間を賑わせているウクライナ問題であるが、その際メディアを見る側として注意すべきなのは一方通行化している報道を信頼し過ぎることです。

そのことを踏まえれば、現代日本で流れる報道は『欧米メディア側の情報源のみ』で成り立っていることに対して気が付くだろう。

そこで下記からは「メディアの実態」と「メディアを見る側の対処法」をメインにお伝えしていくことにする。

〜メディアの実態〜 外資に握られる日本メディアと歴史的背景

 

日本テレビメディアの外資比率(2015年時点)

2021年3月、放送事業会社「東北新社」が放送法により定められている外資規制の外国人等議決権割合が20%を超えていたり、それに加えてフジテレビも大幅に外資規制を超えていることが様々なメディア報道を介して非常に有名となったが、実は2015年時点で上記の画像のようにフジテレビの外資比率は優に20%を超えていることが分かる。

果たしてこのような形で外資に握られた中、本当に自由な報道ができるのでしょうか?

その点を読み解いていく前にまず前提知識として『日本は敗戦国』であることを再認識しなければなりません。

良くも悪くもあの日米戦争において、日本国民の団結力の脅威を一番身近に感じていたのは神風特攻隊のように捨て身の命で向かってくる日本軍を前に戦っていた米国です。

その米国(具体的にはGHQ)が戦後の占領政策で重点を置いたのが日本国民の精神性を骨抜きにすることであり、それがWGIP(War Guilt Information Program:戦争に対する罪悪感を日本人の心に植え付ける宣伝計画)であったのです。

 

主に有名なのが「3S政策」ですが、それ以外の内容も見てみるといつの間にか我々日本人に植え付けられている精神性であることに気が付かないでしょうか?

つまり、ここで言えることは「外資比率によるメディア乗っ取り問題」ではなく、そもそもメディアを受け取る側(日本人)の精神性が既に崩壊寸前状態にまで追い込まれており、どんな嘘でもどんな過激な内容でも信じ切ってしまう、もしくはそれ以前にニュースにすら興味を持たない状態へ陥ってしまい、今現在のコロナ禍に至るということです。

では、どのようにしてこの問題を解決していけば良いのでしょうか?

具体的な対策を下記に説明していきます。

 

〜メディアを見る側の対処法〜 重要なのは『哲学的視点』?

現在のウクライナ問題の報道でも分かるように、日本のメディアで垂れ流される情報は欧米メディアが流すものであるため、どうしてもウクライナへ寄った報道になりがちです。

もちろんロシアが一切悪を働いていないという訳ではありません。

しかし、欧米メディアだけの報道を見ていてはどうしても情報収集に偏りが生じてしまい、様々な事象に対して『疑いの目』を持つことが失われてしまいます。

そこで重要なのが、最初から疑いの目を持って情報を処理していきながら真実を追求していく『哲学的視点』であり、様々なメディアを介して得た断片的な情報をニュースを受け取る側自身で繋げていく作業です。

ニュースを見るときに何気なく情報に接してしまうと、あたかもそれが一つの真実であるかのようにすぐに信じ込んでしまいます。

ですが、上記で説明した『哲学的視点』を持つことと断片的な情報を自分自身で繋げていく作業をしていれば、受け身の情報収集にならずに自ら情報へ接していくこととなり、さらには触れる情報も必然的に多くなっていくようになります。

その際、情報を受け取る手段として新聞を読むことをよく推奨されますが、月額支払いで1企業の視点を集めた情報だけを受け取るのであれば、『哲学的視点』を作り上げる下地として『読書』をすることの方がより有効であると私は考えています。

これらのような視点や行動がメディアを見る側として、特に情報過多に陥りやすい現代人に求められる形とも言えるのです。

 

〜まとめ〜

まずは全ての情報が真実であるという凝り固まった概念を捨てること。

これは最初に説明した日本のメディアの外資比率や歴史的な背景から得られる学びでもあります。

自分自身のこれまでの情報源を一度疑い直し、情報の分別を行なっていかなければこれからの時代は自由に生きていけないことをどうか皆様にもお分かりいただきたいと思います。

 

 

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