なぜまだ副業が推奨されないの?もっと自由な選択肢を!多様性を受け入れてほしい!!
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副業について、興味はもったことはありませんか?
今の収入よりも、少しでも+aあれば、どれだけ生活に余裕が出るのか。考えたことはありませんか?
おそらくこの記事を読んでいる方は、少なくとも副業に興味があり、何か収入UPに繋がるものがないのか。もしくは、もうスタートされている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、気になるのが
- 会社員勤めなので、現職には内緒でやりたい…。
- 現職は副業NGなので、バレたくない…。
といった悩みではないでしょうか。
日本経済が衰退し、会社員が安定という時代は、正直過ぎ去っていると思います。
そのため、副業ブームなどもありますが、働き方について会社側はもっと柔軟に対応すべきだと思います!
今回は”副業”をテーマに、副業のメリットや考え方について主張していきます。
◆国としては副業OK?
厚生労働省から発表されている【副業・兼業の促進に関するガイドライン】を確認すると、”原則、副業・兼業を認める方向とすることが適当である”と記載があります。
留意点はあるものの、メリットも多いと認識はしているようです。
- 離職せずとも別の仕事にチャレンジでき、スキルや経験を得られる
- 自分がやりたいことに挑戦でき、自己実現を追求することができる。
- 所得が増加する。
- リスクの小さい形で将来の起業・転職に向けた準備・試行ができる。
私たち労働者が叶えたいビジョンや得たいスキル・収入という観点では記載されている内容に相違はなく、認識に齟齬はないようですね。
では、各会社が副業を受け入れるかどうか…という点が焦点になっていそうですよね…。
◆会社はなぜ副業OKとしないの?
会社側にも副業をOKとするメリットはあります。
- 労働者が社内では得られない知識・スキルを得られる
- 優秀な人材の獲得・流出の防止ができ、競争力が向上する
- 労働者が社外から新たな知識・情報や人脈を入れることで、事業機会の拡大につながる。
しかし、それ以上に留意点が壁となっているのでしょうか…。
必要な就業時間の把握・管理。健康管理への対応。秘密保持義務等、メリットは把握しつつ、会社を離れられてしまう点が一番リスクとして感じている部分なのでしょう。
◆まとめ
以上、国の考え方と会社の副業を受け入れられないリスクについて記載しました。
私は国もOKとしているのであれば、会社側としては労働者に選択肢は与えるべきだと思います。
2020年以降、新型コロナウィルスの影響でやっとテレワークという働き方が一般的になりました。理由はあれど、かなり働き方にメリット、そして選択肢が生まれたと思います。
- 通勤時間を削れた分、自分時間を有効に使える。
- 仕事もストレスなく進められるため、自分のスキルUPを考えられるようになった
- 場所を問わず仕事ができるので、新しいことに挑戦したい
など、該当する方も多いのではないでしょうか。
ついては、企業は副業を受け入れる体制を少しでも早く整え、労働者に多様性を与える環境を整える必要があると考えます。
そして、その対応が出来なければ、副業OKの企業へ優秀な人材を奪われてしまっても仕方ないと思います。
副業NGに関して皆様はどうお考えでしょう?
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