一言モノモーション
新型コロナウイルスが流行し始めてから3年目を迎えていて、早く元の生活に戻りたいと思っている人は多いと思います。
日本の経済を回復させるためにも、今すぐに元の生活に近い状態を作るべきではないかと私は思っています。
メインモノモーション
新型コロナウイルスが流行し始めてから3年目を迎え、慣れてしまいつつあるこの生活。
早く元の生活に戻りたいと思っている人は多いと思います。
日本の経済を回復させるためにも、今すぐに元の生活に近い状態を作るべきではないかと私は思っています。
どこまでやるのか新型コロナウィルス対策
日本政府はこの2年以上、様々な新型コロナウィルス対策をしてきました。
- 予防ワクチン
- マスク
- 3蜜(密集・密接・密室)対策
- 消毒の徹底
などあらゆる対策をやってきました。
一時的には功を奏したこともありましたが、2年以上経った今でも新型コロナウィルスがなくなっていません。
それどころか勢いを増している感もあります。
それとは反対に日本の経済は落ち込んできています。
日本がこの2年以上の間に経済で特に変わったことと言えば
- ドル高円安
- 原油価格、物価の高騰
この2つがあげられます。
原油価格や物価の高騰は私たちの生活に直接密接していることであり、一番関心がある出来事だと思います。
物価が上がることによって、私たちの給料も上昇するのであれば問題はありません。
しかし、日本の給料はここ約20年間変わっていないのです。
給料が上がらないのに物価が上がる状態をスタグフレーションと言います。
日本が過去にスタグフレーションになったケースは、1970年代のオイルショックまでさかのぼらなければなりません。
ロシアのウクライナ侵攻という、世界情勢によって日本の経済に影響を及ぼしているのもあります。
しかし、このままの新型コロナウィルス対策で良いのでしょうか。
イベントや旅行の制限解除で経済向上
私はイベントや旅行の制限解除で、日本経済が向上していくのではと考えています。
観光業が日本経済に与える影響はかなり大きいです。
- 旅行関係
- 交通産業
- 宿泊関係
- 飲食関係
- アミューズメント(イベント)
- 土産品産業
これらの観光業は地域外との対流・交流を生んでくれます。
そして地域外からの利益を得て地域経済を支える産業としてもとても重要なのです。
しかし海外からの旅行者は皆無となりました。
その中で我々日本人の行動も制限されてしまっては、観光業が廃れていくのは目に見えてわかります。
インバウンド観光とは海外から訪れる旅行のことであり、インバウンド観光の一番のメリットはずばり経済効果が高いということです。
新型コロナウィルスが騒がれる前までは観光業での経済効果は年々上昇していましたが、この状態が続き観光業が廃れていっては今後のインバウンド観光での効果が期待できません。
それでは本当に、新型コロナウイルスと共に日本の経済は滅んでしまいます。
まとめ:イベントや旅行に大いに行こう
新型コロナウイルスの感染防止対策をしながら、イベントや旅行に行くことで経済が回復していくのではないかと思います。
- 公共スペースでのマスク着用
- こまめに手洗いうがい、消毒をする
など、ルールを守ってイベントや旅行を検討してみましょう。
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