一言モノモーション

日本は世界No.1の少子高齢化社会と言われているそうです。

あと30年で全人口が1億人を割るとも。

少子高齢化対策として、独身の国民全員にマッチングアプリ登録と、年に1回のお見合いを義務付けるべき。

by wada1977

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wada1977

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ピニオン紹介

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はじめに。


20代男性のおよそ7割が「配偶者、恋人はいない」、およそ4割が「デートの経験がない」と答えていることが分かりました。

これは、内閣府の公的な組織が調査して発表された数字だそうです。

*参考サイト:20代独身男性「4割がデート経験なし」内閣府の調査(Yahoo!ニュース)

私は四国の地方都市に住む40代の男性です。

現在、日本では少子高齢化が進み、特に私が住むような地方では子供の数が年々減って行く様子が目に見えるような形で実感します。

学校の統廃合といったニュースは毎年のように耳にしますし、郡部と呼ばれる農村地帯では子供どころか、20代以下の若者が1人もいないというような場所もあります。

もちろん、結婚するかしないかは個人の自由ですし、子供を授かるか授からないかも個人の自由であるべきでしょう。

ただし、20代男性の7割が「恋人はいらないし、結婚もしたくない」と思っているのでしょうか?

私自身は38歳の時に結婚をしました。しかし、結婚願望は20代の頃からありましたし、10代の頃から恋人がほしいとも思っていました。

正直な話をしますと、38歳まで結婚をしなかったわけではなくて、できなかったのです。

結婚を望む人が結婚できる環境を作ることが、少子高齢化を改善する第一歩に大きく繋がって行くのではと思うのです。

現在は結婚できないのが、当たり前の時代。


戦前戦後時期は、お見合い結婚は全体の7割を占めていたらしいですし、1960年代までは恋愛結婚よりも、お見合いによる結婚の方が多い時代でした。

しかし、時代と共にお見合いという文化は減って行き、現在はお見合い結婚の割合は5%程度だそうです。

*参考サイト:100年前の日本人が「全員結婚」できた理由(東洋経済ONLINE)

つまり、現在の若者が結婚できないのは、お見合い結婚率が低いことが、主な原因とも言えるでしょう。

若者に対して、「早く結婚しろ」とデリカシーなく言っているような高齢者自身も、現代の環境であれば結婚できていたかどうかは、わからないのです。

少子高齢化を食い止める2つの政策。


1.成人の独身者全員にマッチングアプリへの登録を義務付ける。

突拍子もない政策だと思われそうですけど、日本の少子高齢化を食い止めるには、このくらい思い切った政策が必要なのではと思います。

さらに、若者達の恋愛ライフを充実させられるでしょう。

都会ではマッチングアプリで恋人を探すのが当たり前の時代になっていると言われたりしていますけれど、地方では、まだまだ、そうは言えないでしょう。

つい最近のこと、「恋人がほしい」と言う20代の女性と話をする機会がありました。

私が「今はマッチングアプリとか流行ってるのでは?」と言うと、

女性は「そんなの恥ずかしいですし、何だかプライドが許せないんですよ。」と言ったのです。

しかし、もしもマッチングアプリへの登録は義務となれば、そのような抵抗感は誰も持たなくなるのではないでしょうか?

「すでに恋人がいる人たちでも登録しないといけないのか?」という疑問も出そうではありますが、恋人のいる人や、恋人は作りたくないという人は辞退できるようにすれば良いだけだと思います。

つまり、「希望者のみが登録する」のではなくて、「希望者のみが登録しない」という風にすれば良いと思うのです。

2.独身者には年に1回のお見合いを義務付けるべき。

・20代男性のおよそ7割が「配偶者、恋人はいない」。

・戦前戦後時期は、お見合い結婚は全体の7割を占めていた。

ならば、現在の7割以上の独身者にお見合いをしてもらえば良いでしょう。

最近でもドラマや映画を見ていると、「お節介な親戚がお見合いをしつこく勧めてくる」なんてシーンを見かけることがありますが、時代錯誤もいいところだと、いつも思ってしまいます。

私は37歳まで独身でしたけれど、親戚や近所の人からお見合いの話なんて、1度も来たことがありません。

ならば、国や自治体が、もっと積極的に独身者へお見合いを勧めれば良いと思うのです。

こちらも、すでに恋人のいる人や、結婚願望のない人たちだけが辞退すれば良いだけだと思います。

最後に。


世界を良くするために、まずは自分たちの国を良くする。

国を良くするために、まずは自分たちが住んでいる地域を良くする。

地域をよくするために、まずは自分たち家族や身近な人を大切にする。

と、私は考えます。

最後まで、呼んでいただき、ありがとうございました。

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